また忘れられない思い出が1つ
皆さん、こんにちは!踊り子のじなです。
天気も観客の皆さんも熱かった「調布よさこい」が終わって3週間が経ちました。
もうかなり前の出来事のように感じます。
それぐらい、非日常感あふれる素晴らしいお祭りでした。
そして調布よさこいで披露した演舞は、なんと、東京ギバチの新しい作品「Rising」!
鳴子にバチまで持って踊るという、今まで経験したことない作品ですもあり、個人的に練習日数が少ないこともあり、1回目披露の直前まで緊張状態が続きました。
しかし、ステージに上がって観客の皆様の期待や楽しみに満ちた顔を見ると、不思議と自信がわいてきました。
調布の方々の熱い声援。
あれだけ人が集まったところで踊ることができたのは何年ぶりでしょう。
暑い中、本当にたくさんの方々に見ていただいて、一緒に楽しめて、色んな意味で記憶に残る1日でした。
調布よさこいでは、熱中症対策のためコロナ禍で初めてマスク無しの演舞をしました。
もちろん声は出せない状況でしたが、思いっきり顔や表情で気持ちを伝えることができて、とても気持ちよく踊ることができました。
伝えることの大切さを、改めて感じました!
以前もブログで書いたことあると思いますが、お祭りを作るのは踊り子だけでも、観客だけでもなくて、祭りを開催してくださる関係者も含めて、みんなで作り上げるものなんだな、と改めて思いました。
こうやって忘れられない思い出がもう一つ増えたじなでした!
これからもよろしくお願いいたします。
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