陣屋はやっぱり最高!
11月5日、久しぶりに参加した陣屋まつり。 すでに時間がだいぶ経っていますが、いまだにその時の感動が消えないです。 やはり陣屋は最高でした。 よさこいを始めて、日本にはこんなにもたくさんのお祭りがあるんだなと感じました。 そして、そのお祭りは面白くもすべてが違う魅力を持っています。 お祭りを開催する町、お祭りを作る人、お祭りに参加するチーム、観客など、様々な要素でお祭りが成り立つということを、前は知りませんでした。 前置きが長くなりましたが、陣屋まつりは私が経験した中で最も熱いお祭りだと思います。 今年の陣屋まつりは約3年ぶりの開催で、踊り子としてすごく楽しみにしていました。 そして迎えた本番。 待機している東京ギバチに東松山の皆さんが拍手を送ってくれました。 その拍手から色んな感情が伝わってきて、まだ演舞は始まってもいないのにうるっと来てしまい、我慢するのが大変でした。 その拍手には「待ってたよ!」「頑張れ!」「楽しみ!」「大好き!(確かにありました)」など、あえて言葉にしなくても伝わるものがありましたね。 東松山は、観客の皆様の祭りに対する愛
道南大会!
こんにちは! 踊り子のエミです。 連投ですが、何を隠そう私は函館生まれの函館育ち。約25年も過ごした場所に踊りに帰って来れました! 私の父は腰が悪いので、ずっと立ってることが難しいく関東に出てきてお祭りを見てもらう事も無かったので、生で私たちのよさこいを見てもらえて嬉しかったです!! そもそも、北海道では当たり前の支部大会ですが、北海道はでっかいどう!という事でよさこいソーラン公式の各地でお披露目会みたいな感じです。(私の知る昔の道南大会は...) 今年の開催は3年ぶりで、初めて室内の市民会館の大ホールでの開催。関東ではイベントの一環で室内でやる事もありますが、北海道ではホール等の室内で観覧料を頂いてまでよさこいやらないんですよね。よさこいは外でやるもの見るもの、みたいな感覚でして。。。なので、まず開催場所に運営の方々の試行錯誤の跡が見えました。 そんな運営の方々の熱い想い、解散するチームの熱い想い、数年ぶりに演舞できる喜びの想い、とにかく、各チームの熱い想いと、その想いを受け止めるかのような暖かい拍手に包まれた会場でした。 そして、どのチームも