もう一度ギバチで
ギバチブログをご覧の皆さまこんにちは。
踊り子のずやです。
コロナの制限も徐々に無くなり、各地でお祭りが再開されるようになりました。
ギバチとしても参加できるお祭りが増えて嬉しい限りです。
そしてなんと今年は、6月に北海道のYOSAKOIソーラン祭りに参加してきました。
2017年発足初期から所属していますが、少人数のチームですし、ギバチでソーランに参加する日が来るとは思ってもいませんでした。
ライト参加のため日曜日に2回演舞しただけですが、札幌の地で踊れたことはとても嬉しかったです。
長く続けているもんですね。
札幌大通り公園を中心に、
あんなに大きな街全体がお祭りムード。
街を盛り上げつつも、大賞を目指すチームが鎬を削り、
「大会」って感じの本気のお祭りです。
今年は238チーム、約24000人の参加だったそうで、観客動員数206万7000人。
たった10人構成のギバチは、その中のどれだけの人の記憶に残ったのだろう?
少数でもいいので、感動してもらえてたら嬉しいです。
そういう自分はというと…
めちゃくちゃ感動しました!
ギバチの前身のチームでソーランに参加したことはあったのですが、
自分たちの演舞に必死で、実は他チームの演舞をちゃんと見たことがありませんでした。
今回はファイルパレードもファイナルステージもチケットを買って、
じっくりと見ることができました。
YouTubeで見るのとは迫力が全然違う。
人数が多いからとかではなく、1人1人の演舞にかける想いというか、魂を感じました。
どうやったらあんな風にできるのだろう?
1つは練習量ってのもあると思いますが、それ以外にも何かありますね。
その何かがわかれば、自分たちも伸びると思うんだよなぁ…
誰か教えてくれ〜!!笑
ファイナルに進んだチームのうち、4チームに知人がいました。旧チームで一緒に踊っていた仲間や会社の後輩。
みんなかっこよかったなぁ。
過去1回だけ夜の西8丁目ステージで踊ったことがありますが、
キラキラしていて異空間なんですよね。
もうソーランなんて思っていなかったので、こんな事感じてなかったですが、
生でみんなの演舞を見てしまうと、もう一度あの場に立ってみたい!と夢を思い描いてしまいました。
ファイナルに乗れるチームに入るのが近道かもしれないけど、
やっぱりギバチで行けたら最高だし、めちゃくちゃ感動するんだろうな。と。
どれくらいかかるか、いつまで続けられるかはわかりませんが、
そう思ってくれる同志がもっともっといたらうれしいです!
今回の披露の語りにもありましたが、
我々は「本気で遊ぶ大人たち」です。
仕事も家庭もある、住まいも様々(長野、茨城、埼玉、千葉、神奈川…)なので、活動は限られます。
ただその分、練習も演舞も目一杯楽しみます。
大人になっても本気で楽しみ、夢を持って感動できる!
共感してくださる方、興味のある方、
ぜひ一緒に活動しましょう。
ご連絡をお待ちしています。
ずや
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