わたしにとってのよさこい⑥
こんばんわ雨です
もう少しで梅雨が明けるらしいですね 外練が出来てないので暑さ耐性が出来ていない!
さて件名についてですが、2つです。
「カッコいいこと」「ゴールドエクスペリエンス」
初めてよさこいを観たのは、友人が踊っていたのを撮りに行ったのが発端でしたが、何も前知識なくても、なんかわからないけど、カッコいい!カッコいいぞ!と強く感じたのを憶えています。
なので、カッコいいこと が大正義であり、カッコよくあらねばならない、という義務でもあり、踊り技術云々はその後に続くイメージです。
まぁ、カッコいいって具体的にどうすりゃええのん?を考えるのと、踊りの技術について考えること、は非常に似てるンですけどね。あくまで心理的優先事項 という感じです。
ふたつめ、ゴールドエクスペリエンスについてですが、よさこいをやってた時期は思い出、体験が色付きで鮮明に記憶に残るんです。
例えば「2009年って何してた?」と聞かれても「うーん?」ですが、「2013年は?」というと「踊りデビューした年!」と即答できます。そう、まさに黄金の日々でした。
プラス、体験したことによる自信。
「うわ…ひでえ雨…でもあの時の光ヶ丘の雨に比べりゃ大したことない!」とか、「体力的に相当きつそうだな… でも、夏の坂戸を踊り切った我には通じんよ!」みたいな、そういう自信!ドライビングレッスンやサーキット走行で極限状況を体験しておけば、いざ路上で緊急時にも対応できる!というのと同じ理屈です。
自信というやつは、他の分野、仕事やら遊びにも武力介入が可能なので、これは人生の大きな糧!!!(深く考えるとカロリーゼロ理論並に怪しいので、深くは考えないようにしましょうw)
というわけで、カッコよくなりたいがため、黄金体験したいがため、というのが私にとってのよさこいです。
真面目ですかねぇ?
や、不真面目な人生送ってるんで、せめてよさこいには真摯に向き合おう という反動なんじゃないかなぁ…
あ、普通は逆なのかw
さて次回ですが、男が続いてるのでここでひとつ… と、思ったんですが、あの人のよさこい論version2020を聞いてみたいぞ!という欲求が上にきてしまいましたもので、
団長、お願いします 語っちゃってくださいヨー!
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