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浦和よさこい


7/22日曜日、浦和よさこいで踊ってまいりました。

ここ最近日本の夏は殺人的に暑いですが、この日も凄かった。給水と休憩を完璧に計画してきたつもりが、予想以上に過酷。

まるひろ百貨店さんや、控え室をお貸しくださっている文化センターなど、クーラーのある所に少し間借りして(大変お世話になりました)クールダウンしないと、危険な場面もありました。

そんな中で、祭りを最後までやり遂げた運営の皆様、警備の皆様、お客様には感謝しかありません。

特に、このチーム数をこの炎天下に回し切った運営や警備の皆様、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。もう説明会の時点でデキる感漂っていましたが、さすがです。滞りなく祭りを楽しませていただきました。

さて。

私たちは、そういった運営の皆様や、地元の皆様の応援とご協力があってはじめて演舞ができる事実を絶対に忘れることなく、感謝を忘れず、ルールをリスペクトし、メンバーに徹底して行動することを、ある意味踊る練習よりも重要視しています。

道端で、人が三人も集まって話したり、横一列に並ぶだけで道を塞いでしまいます。

正直、家の前に知らない人の集団がダベってたり、座り込んでダラダラしてたら自分なら怒鳴りつけるレベルでムカつきます。いや、通報するな・・・。

まして派手な衣装で大人数が集まっていたら・・・

地元の方の中には祭りに興味のない人も当然大勢いるわけで、そんな行動を目の当たりにしたら、よさこい自体を嫌いになってしまっても当然のこと。

地元の方にとっては生活の道路であり、店であり、駅です。そこを使わせていただくことは、少なからず生活を妨げるし、(人によっては)聞きたくもない音を爆音で聞かされてしまうわけですから。

そういうクレームが募っていけば、祭り自体の開催も難しくなります。

祭りの主催者、運営者、地元の方達に、「踊らせていただいている」感謝を忘れてはならない

感謝は言葉や挨拶に表すべし

地元の方への負荷はできるがぎり減らしていくよう、常に頭を働かせて周りに気を配ること

それらに配慮している「大会のルール」をリスペクトし、100%守ること

そう考えたら帰り際のゴミ拾い程度、やって当然と思えてくるわけで。

東京ギバチでは、これらの心得と行動が身についていない踊り子は

絶っっっ対に祭りには出しませんぜ。

団長 桐渕


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