作品について
以前より「作品は誰に制作依頼をしてるんですか?」という質問を沢山いただいていたのを思い出しました。
どんな意図でご質問かは、人にもよると思うのですが、「作品てどっからどこまで?」というクエスチョンが頭の上にピョコ。
…楽曲のことかな…
期待されてる答えとズレてしまうかも知れませんが、特に隠す意図は無いのでお応えします。
以下、めちゃくちゃ主観が入りますので、参考までに。
さて。
ギバチの作曲はこの方に依頼しています。
『DTM SOUND いしい』
いしいさんは今は作曲家としてよさこいに関わってらっしゃいますが、私の函館チーム時代の踊りの先輩というかお師匠様で、よさこいのイロハを教えてくれた方であります。
なのでよさこいのルールや、チームが求めることを熟知した上で、踊り子のテンションが上がるポイントや、お客さんの盛り上がるポイントもよくわかった上で作曲してくださいます。
私のよさこいを続けるモチベーションのかなり大きな部分に、いしいさんに新しい作曲をしてもらいたい、その曲に包まれて踊りたい、というのが占めています。というか、他の方の曲で踊るギバチの姿が全く想像できません。
今では沢山のチームの楽曲を手がけられてますが、ちゃんとチームごとの個性が光っていて、「いしいさんに頼んだらみんな似た曲になっちゃった」、みたいなことはあり得ません。絶対に。
だからこうして作曲家をブログで紹介することに、何の躊躇もないわけです。
控え目に言って天才です。
あれ、宣伝みたいになりました?
でも本音だから、まぁそのままアップしていいや。