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調布よさこい


団長桐渕です。

調布よさこいで踊って参りました。 前週までの涼しさはどこへ?という感じのスーパー猛暑。 日陰で37℃、日向で44℃以上。 ここ数日の、夜に来る「夕」立というかゲリラ雷雨といい、たった数年で環境が変わりすぎです。 2006年から2013年まで、私は別のチームをやってましたが「個人的しんどいレコード」ホルダーは忘れもしない2013年坂戸よさこい。 8月半ばの炎天下、2日で30曲分以上踊りましたし、坂戸めちゃくちゃ歩きますし、連続流し主体でしたから。 今回はそれ以来の5年ぶりのま夏イベントで、ブランクがあるのですが。 しんどいレコード更新。 たった4回の「連続流し」のない祭りで倒れそうになるとは。熱中症で気持ち悪くなるなんて初めてだ。 さて。 前置きが長くなりましたが本題です。 前日から猛暑が予想され、当日の朝、大会の開催についてと猛暑対策についての説明会が行われました。

中には危険との理由で中止も考えなければならないとの声もあったようですが、「今日まで練習を重ねてきたチームの皆さんにどうしても踊ってもらいたい。しかし、大会の理念は“だれもが 笑顔に てづくりよさこい”そこに倒れて運ばれる人が一人も居てはならない!」と涙ながらに語っておられました。

結果、最も暑い時間帯のみ演舞は中断するものの、祭りは開催されることになりました。

グッときました。 実行委員会の皆さんの熱意と対応、素晴らしいです。 これは演舞でお返ししなければなりません。 と思って参加した調布よさこい。 予定では5回の演舞ですが、暑い時間帯の中断に差し掛かり、結局4回の演舞で終了したのですが、あと一回踊ったらダウンしてました。 12:00-15:00中断という判断は大当たりです。 ということで、過酷な暑さの中、がんばってくださった実行委員会の皆様 ボランティアの皆様、警備の皆様、見てくださったすべての皆様への 感謝しかありませんです。 本当にありがとうございました。 調布よさこいは本当に本当に素晴らしい祭りでした。 来年も絶対に踊りに参ります。 しかし・・・このまま温暖化が進むと、真夏によさこい祭りができなく なっちゃうんじゃないだろうか。こればかりは地球規模で取り組まなきゃ ならない問題で、全然他人事じゃありません。


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