わたしのおうち時間④
こんばんは、リエです。
今日は、私が以前ブログ(5/6投稿)に書いた「ダチョウの卵」のその後をお伝えしたいと思います。
「どの子がどうやって割るかな?」
「どうやって食べるかな?オムライス?オムレツ?デザートにしちゃう?」
とか考えながら配送を心待ちにしていたところ、先週無事に届いたようで、送り先の子だくさんママから連絡が入りました。
「ビックリしたー!もうみんな興味津々よ!」
と、子どもだけじゃなく大人も楽しんでくれたようで、完璧なサプライズになりました!
でも、実はそれだけじゃなくて、ついでに私にもサプライズがあって…(笑)
そこの両親は子どもに考えさせる育て方をしているので、キット子どもたちに卵の割り方を考えさせるだろうな~と思い、
「誰がどうやって割ったか後で教えてくださいね!」って声高に言ったら…
「あの子ら温めて孵そうとしてる(苦笑)」って………
(✿☉。☉)ハッ!!!!!!
そんな考え、私にはぜんぜん無かった…↓↓
卵=割る→ありがたく食す!✖
卵=中には命がある!○
子どもたちが、汚い大人の心を見事にお掃除してくれました。
完全に私が食育されちゃいましたね。
あと、更なるサプライズは…
卵がどうやってお腹に入ったかというと、なんと・・・・ザ「目玉焼き」でした!
シンプルイズベスト!
ホットプレートでみんなの前で豪快に!
一番、普通の卵との違いが分かりますよね。
さすがママさん!
不謹慎ながら、このやりとりもこんなこともなきゃ出来なかったなと思ってしまいます。
でも、人と交流するのが難しい中、リモートなんちゃらはちょっと…という方々には、
こういうきっかけ作りもオススメです!
最後に、新しい情報を!
企業やお店が大変って話はよく聞きますが、
福祉作業所の話はなかなか取り上げられないですね。
福祉作業所は、普段からギリギリ状態で運営しているところがほとんどかなと思いますが、
今、製造・販売しているものの行き先が減り、
障害をもった方々の工賃も作業自体も減ってしまっているようです。
私の弟も知的障害の作業所に通っているので、気になっているんですよね。
本当は、ぜひ地元の作業所の製品を手にとってみていただきたいなと思いますが、
心当たりがない方は「TOMO市」っていう全国の作業所製品を扱っているサイトを発見したので、見てみてください。
「特集」ページでコロナ支援販売もしています。
弟の作業所の商品も扱っていましたが、作業所の製品ってホントに色々あって、
どこもクオリティー高いもの作ってるんですよ!
こんなものも作ってるんだ〜って知ってもらえるだけでも嬉しいかも。
ぜひのぞいてみてください!
りえ
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