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心の踊り


楽しいことは内緒で進めてサプライズ、が私のモットー。なのでデビューまではただ「団長」として投稿させていただきたく(笑)。

さて、すっかり運動不足のデブと化した私達ですが、そろそろマジで引き締めないとなりません。ということでちょいちょいと練習しています。

皆さんにお知らせしている体験練習でやる予定の、練習曲(お客さんの前では出さない)の振り落としです。

基礎+技術向上のための振りなので、技の集合体といったなりわいなのですが、えらい難しいらしい。一緒にやってるお二人さんは、長年共にやってる仲間ですが、ひいひい言います。詰め込み教育ですね。ヒヒヒ

しかし、私の目指すギバチの演舞は、重要なのは技術じゃあないんですよ。

ここから本日の本題。

運動経験、運動神経は、魅力的に踊れるかどうかとは関係ない。踊りは心でやるもんだ!

…まぁ師匠の受け売りです。

私が初心者の頃は、またまた気休めでしょ? なんて半分疑ってましたが、今では真理だなと確信します。集団演舞の中で光るには、技術はあまり関係なく、存在感が重要。この意味を私なりに説明すると…

踊りを初めてやる人のレベルアップの段階はこんなイメージ。 lv1 集団の中で悪目立ち lv2 集団に溶け込んで踊れる lv3 集団の中で輝いて見える と進みます。運動経験のある人ほど、lv2になるのが早いです。しかしlv3に化けるのは運動経験関係なく貪欲な人。観客の皆さんに感動を伝えたい!ってね。

チームの目指す方向性として、緻密、精密、一糸乱れぬハイレベルな踊り子集団、そういうのも良いんですが…

ギバチは技術はそこそこ、しかし、なぜか感動してしまう演舞の集団になりたいっ!

だから最低限の技術はとっとと身につけてねっ! なーに毎日やってりゃ誰だってそのうちできるさ! それより重要な「心の踊り」ってやつを叩き込みたいんじゃい!

↑の練習曲は、団長のそういうメッセージが込められてます。

そして、ギバチの目指すonly oneとはこのことであります。


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